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きっど、地元に内緒で宍粟市に惚れる。(2)

続きです。

道の駅の名は「はが」。国道沿いに細長く駐車場が造ってあり、立ち寄りやすい(^-^)。併設の食堂「楓の里」で、豊かな山の景色と共に、献立の主力を眺めてみました。
おお!自然薯と宍粟牛かあぁ!
ここはヘルシーに自然薯そばのセットを頂きます。
やまいもとろろは、鳥取産「ねばりっこ」などで、きっどもなじみの山の幸ですが、ここのとろろはそばに良く合う!主張は抑え目なぶん、そばが芳醇に~!すこし取り残しておいて、専用たれでも味わいました。おいしかった~。

ふと、カウンターを見上げますと、写真家による地域の名景が飾ってあります。
このチェックはロケハンでは欠かせません。ネットによる画像検索で十分じゃないか。という考えもありますが、あくまであれは他人のアルバム。ここのは作品。伝わる熱量が違いますし、地元ガイドがすぐそばにいるという利点は大きいのです。
そのうちの一枚の写真に目を奪われました。どこかの深い渓谷の朝まだきのようです。
「すみません。ここはどこの景色?」お店の厨房に声をかけました。
「ああ、ここは赤西(あかさいけいこく)ですよ。」
「すばらしい場所ですね!近いですか?」
「入り口はすぐそこですよ。」
実は、きっどはその案内を見過ごしていました。これはあとになって判るのですが、鳥取方面から来ると、この赤西や音水(渓谷)などの案内板が不明瞭なのです。特に音水は北上車線のみ案内板があります。いかにナビがあるとはいえ、鳥取県からの観光人口に、期待が薄いかを想像させます。

話がそれますが、鳥取県が推進するインバウンド誘致の事業とともに、米子市でもサイクリングロードなどの整備が進んでおり、ゆくゆくは県外にネットワークを展開したいはずです。
「ナショナルサイクルルート」とまで行くか判りませんが、トレッカーやサイクリストにいたるまで鳥取をアピールしたい場合、この宍粟市(山陽側)からのアプローチは俄然有力株になるはずですから、ここでの交流が薄いイメージがあることはよろしくないような気がします。
「来て欲しい!」気持ちがあるなら、こちらからも「出かけて」ゆかなければ、壁を穿つのは難しいと思うのです。

まあ、それは後になってからの気持ち。
早速お店の人に行き方を聞き、車を出します。地元ガイドに尋ねる最大のメリットは、自分の場合、目的に応じてどのくらいの時間で巡れるか具体的に聞けることです。
ほんの少しだけ道を戻りますと、引原川をまたぐ橋が集落の入り口になっており、そこに「赤西渓谷」の案内が。
橋を渡り、すぐ渓流沿いの細い道へと舵を切ります。
森林遊歩道も兼ねるらしく。慎重に。

やがて、水量も豊富で、岩々の表情が美しい渓谷に入りました。
「これはすばらしい!」
車窓から、ちらりとターコイズ。いや!エメラルドブルーの輝きが目に留まりました。

続きます。


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