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椰&扇姉妹 サイキックホラー徒然 (フェーズⅠ)

まあ、どうでもいいことつれづれです。

先日、鳥取市にある博物館で開催中の 『大いなる神仏の山 大山』 という企画展を見てきました。

大山開山1300年祭に当たり、貴重な資料をまとめて展示しました。という、歴史絵巻マニアには垂涎の企画といえます。
人物の名前や年号の暗記などで歴史は挫折しているきっどですが、『大山寺縁起』という巻物のレプリカの堂々展示に、ビジュアルだけでも結構楽しめた展示でした。

きっどとしては、山岳信仰と切っても切れないカラス天狗について、もっと見たかったと思いました。
大山においても、日本八大天狗の一人「大山伯耆坊」伝説が残っています。
閉鎖記事にも書きましたが、伯耆坊は、南北朝混乱期にわがふるさと神奈川県は大山(おおやま)に山移りしたとされ、現在そこで祀られているのです。
不思議な縁に驚くとともに、妖かしの伝説にも満ちた大山に、あらためて深い魅力を感じます。

さて、つれづれですので記事はゴロンと転がり、きっどが実家から持ち帰ったガラクタ・・・もとい、思い出の品々から、きっどが酔心した品々の話になります。
カラス天狗つながりで、どうしても想起せざるを得ない上質のホラー作品 『変幻退魔夜行 カルラ舞う!』 ;原作 永久保貴一 も、その一つです。(あ、ほら、カラス天狗のルーツはカルラ神にあるなんていいますから。。。(´∀`*;)。
特に、活写される和式ホラーにワクワクさせられたOVAが、実家に大事に保管されていました。
80年代後半当時は、サイキックホラーや伝奇もののブームで、高橋葉介の「夢幻紳士~怪奇編~」などが連載を始めたアンソロジー本の頻出もこの頃だったと思います。
中岡俊哉先生などに酔心した頃は、ただその世界に触れることを楽しんだものですが、怪奇なるものの積極退治へとエンタメが動くなか、史実やまじないをベースに純和風で攻める『カルラ舞う!』は大変好きな作品でした。主人公姉妹が、印を切ったり祝詞で戦う姿も斬新でした。残念ながらコミック版には手が回らず、当時のOVA版で時が止まっていますので、”懐かしの”と冠させていただきました。

ただ、悪霊跋扈の怪奇ホラーアクションも、流れで言えば、70年代は初頭の中岡俊哉先生の種々オカルト本を底流に、コミック『恐怖新聞』;原作 つのだじろう や、コミック『エコエコアザラク』;原作 古賀新一 などの名著が先行しています。いずれも因果応報的で、未来のない作風が主流でしたが、人間関係などの閉塞した怖さを現すのはやはりこれらで、本当に退治しなければならない根源をよく理解してから読むべきもの。。。だとあらためて思います。 

続きます。

※なお、このブログを読んでも寿命が100日縮むことはありませんw
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